2018年6月21日木曜日

第14回音永遠会 ♪

仕事が忙しすぎて、書くのがこんなに遅くなってしもた。
先週の土曜日の話を、今から書くぞ。

学生時代の軽音楽部の同窓会「音永遠会(おとわかい)」が開催された。
始まったのは14年前。
まだ40代だった。
今の前田主任と大して変わらない。
そう思うと、我ながら「めっちゃすっご~い!」と思う。

去年に引き続き、今年も夫婦で幹事をする。
二人だけだと、当日江田家に一大事が起こったら会の開催ができなくなので、今年は辻夫婦にも「幹事、一緒にやって~」とお願いをした。
連絡用に、一年前にLINEのグループを作った。
グループ名は、「音永遠会の幹事ですけどそれが何か?」
長すぎて、全部は表示されない。
このグループだけで、一年間結構遊べた。
LINEは、ほんま楽しい。

会場は、今年も去年に引き続き、「AFTER BEAT」でお世話になった。
リハ開始が午後1時(実際には正午過ぎに入店)、終了午後10時。
あんなに長時間、そして無茶なお願いにも対応。
ほんま、ありがとうございます。<(_ _)>
おかげで、参加者全員、「年に一度の と~ってもHappyな一日」を過ごせました。


毎年、たくさんあるバンドの演奏順で頭を悩ます。
今年は、公平にジャンケンで決めることにした。


いい企画だったとは思うが
小道具まで作っていったわりに それほど盛り上がらなかった
私もまだまだだわ


そして、いよいよ演奏が始まる。

1.ブルーグラス(第一部)

2.昌平バンド

3.京都組
私がキーボード弾いて(弾いてるフリ) 江田君がベース弾いて
京都組2ndではあり得へん立ち位置が新鮮だった

4.JI-BA's
 
先輩を巻き込む

有岡君も巻き込む

あかん! どう見てもベース弾く姿がおっさんや
せめて「おばはん」になりたい

 5.虚無僧
前田主任 虚無僧に入れてもらう
周りがうまいから いつもより格好よく見えてると思う

6.ブルーグラス(第二部)

7.大奥 with D
今まで「女だけ」に固執して11年やってきたけど、今回はダンナを引き込み8人でエントリー。
「with D」のDは、「ダンナ」だ。
江田君は、これだけのためにドラム教室に通った。
基礎できてないのに、「とにかく6月16日までに、これとこれ、叩けるようにして」と言う、年配の男にありがちな超迷惑な生徒だったと思う。
あちこちで無茶を言って、音永遠会は成立している。
周りの方々、ほんとすみませんねぇ。<(_ _)>

「ヘビーローテーション」を踊っている

私だけ真横を向いている
こんな振り付けあったっけ?

フォーリーブス「ブルドッグ」の最後のキメポーズ
カラーゴムのいいのがなかなか見つからなくて苦労した
ネットで探して ミシンで輪っかにする
またミシンが登場(ほんま買うてよかった!)

8.セッションタイム


幹事になると、時間の配分に気を遣う。
特に、今年は前もって演奏順を決めていなかったので、残りのバンド数と残り時間ばかり気にしていた。
機材のトラブルも多少あったけど、みんなの協力のもと、今年も楽しく終えることができた。

みんな、ありがとっ!

AFTER BEATのみなさん、ありがとっ!

ドラムの大野先生もありがとうございました。
来年「六本木心中」やろうと思っているので、引き続き「六本木心中」教えてやってください。
よろしくお願いいたします。

楽しかったですねぇ!
また来年 みんな元気でね!


2018年6月15日金曜日

6月16日(土)の件

AFTER BEATの、明日6月16日(土)のスケジュール欄に「京都組2nd」と、ワンマンライブのような記載がありましたが、明日は学生時代の軽音楽部の同窓会で貸切となっております。

今、ママに連絡して訂正してもらいました。

明日は、卒業生専用の同窓会なので、お間違えのないようお願いいたします。

次回のライブは、7月22日(日)にAFTER BEATでライブさせていただく予定です。

申し訳ございませんでした。<(_ _)>

2018年6月11日月曜日

KKS&YとTNS&Yのライブ

8月の酒呑童子のライブに向けて、松田さん親子と一緒に演奏するために、必死で練習している曲が2曲ある。
昨日は、2回目の練習。
 う~ん、5人で合わすのって、なかなか難しい。
 期限が決まってなかったらダラダラといってしまうパターンやけど、やっぱり目標があるのってええわぁ。
8月11日までに、なんとしてもまとめ上げないと!

そんな必死の練習の後、4人でショットバーD'に向かう。 (前田君は用事があって直帰)
昨日は、「KKS&Y」と「TNS&Y」(うまいことSとYの位置が同じになってる)のライブだった。
他にタイバン相手はいない。
そんなに広いお店ではないので、お客さんの数も限られている。
結局、ほとんど知っている顔ばかりで、超気楽だ。

ライブハウスじゃなく、普通のショットバーなので、演奏スペースが狭い。
うちも4人でやっていた頃に一度演奏させてもらったことがある。
その時は、前後二列に二人ずつ、きちっと座って演奏した。
座ったから余計スペースとっていたのかもしれない。
6年くらい前のことだったと思うけど、その時マスターにマジでおっさんに間違われた。
髪も短いし、肩幅も広いし、アロハ着てたし…、間違わてもしゃあないねんけど。(T_T)


お客さんが誰もいなかったので、一番前に席をとった。
写真撮るには近すぎた。
一枚に全員収まりきらない。

KKS&Y
(名前にMも入れてあげてほしいなぁ)

 

TNS&Y

辻村君 夏らしく髪をばっさり
後光が差して 仏様に見えた(ありがたや~)

最後は 松田さん親子がセッションに加わった
一生懸命練習してきてよかったね
「Stand by Me」はセッションには最強だよ
必ず完成させようね!

出演は2組だけだったので、どちらもゆっくりと進められて、い~っぱい演奏も聴けた。
ライブは、最大で3組くらいがちょうどいいと、私は思う。
5組とかになると、気ぜわしい。
楽屋も狭くなるし。(あっ、知らん間に出演者側の意見になってもうた)


さぁ、今週末は、いよいよ年に一度の音永遠会。(軽音楽部の同窓会)
幹事さんやし、がんばるぞー!!



2018年6月2日土曜日

39回めの結婚記念日

昨日6月1日は、39回目の結婚記念日だった。
39年前は、6月に結婚式を挙げると「ジューンブライド」と言って、特別にステキな結婚式のように持ち上げてもらえた。

たぶん・・・
6月 → 梅雨 → 結婚式場ヒマ → ヒマな時期がある分、シーズンになると殺到する → 人手が足りなくなる、せっかく申込に来てくれても断らなければならない → とってももったいないと感じる → なんとかお客を平均的に取り込めないものか → そうだ!“ ジューンブライド ”を広めよう!

この図式だったに違いないと、勝手に確信している。
式が一日だったので、主賓の方の挨拶で「ジューンブライド一番乗り」と言われたことを覚えている。
※ジューンブライド ・・・ 「6月に結婚した花嫁は幸せになる」というヨーロッパの言い伝え
 「ここ、日本や!」っちゅうに。

また、この頃「翔(と)んでる女」という言葉も流行っていて、大して翔とんでもいない私なのに、同じく主賓の挨拶で「きよみさんは、まさに今流行りの翔んでる女でして・・・」とほめちぎられた。
※翔んでる女 ・・・ 自由で行動的で、しっかりした考えをもつキャリアウーマン(ほめ言葉)

39年前のことなのに、結構しっかり覚えているもんやなぁ。
さすが人生一度の大イベント!


毎年、結婚記念日に江田君は何かプレゼントをくれる。
(私はしない。結婚記念日って二人のものやけど、プレゼントはダンナだけがするものやと思い続けて39年)

これまでお花系が多かったが、今年は ↓ これっ!

業務用キャベツの千切り機

最近、健康のためキャベツの千切りをアホほど食べている。
アホほど食べるので、「大量の千切りを作るのがめんどくさい~!」と、よくぼやいていたら、今年のプレゼントはこれだった。

早速使ってみる。
わ~い!
くるくる回すだけで、簡単に千切りができる~!
らくち~ん!

でも、半玉切り終える頃には、流し台はこんな感じに。


床にも同量のキャベツが散らばっている。
使い方を間違えたんやろか?
こんなことにならないように、しっかり巻いたキャベツを選んだつもりやったんやけど。
まぁ、これから、こんなことにならないように工夫していきましょう。

なにはともあれ、プレゼントありがとう。
これからも仲良くやっていきましょう。
今後ともよろしく!