2014年9月29日月曜日

ミスグルのライブ

先月、都雅都雅のライブでご一緒してから、すっかりミスグルのとりこになってしまったので、昨日の夜は、RAGにミスグル(ミスグループ)のライブを見に行って来た。

28年間同じメンバーで、ずっとバンド活動続けてるって、それすごい!
喧嘩別れとか家庭の事情でメンバー脱退とか、28年も続けてたら普通なんかあるやろ。
何もないって、「演奏うまい」よりそっちに感心する。

28年間って・・・、大体の年齢がわかっちゃいますねぇ

ベースの堤先生、今私の中では一番の憧れの人。
この日も超かっこよかった!
右手、結構力強くお弾きになるタイプで、それ好き~!
美しいゴールドのマニキュアの左手の指裁きも美しい。
う~ん、平凡な生活の中で、憧れの人がいるというのはなかなかええもんやなぁ。

以前から時々ご一緒させてもらうギターの藤岡さんも、
昨日はいつもより若くかわいかった

ああ、楽しかった!
また見に行きますわ~♪

2014年9月22日月曜日

駐車場代が7,200円!

昨日、高台寺近くに用事があって、その近くのコインパーキングに車を停めた。
広いパーキングだったけど、朝9時だったので、まだ誰も停めていない。
停めやすい6番に車を停めた。


ひと仕事して戻って来たのが、午後3時。
料金を払おうと6番を押したら、「7,200円」と出た!
高っ!! なんかの間違いちゃうか!
もう一度番号を確かめに走る。やっぱり6番。
何時間停めてた?
午前9時から午後3時。6時間。確かに長い。
長いけど、コインパーキングって、普通「昼間最大2,800円」とか「夜間最大1,800円」とかあるやんな。

そこで初めて大きな看板の料金を確認する。
土日祝 20分/400円。1時間停めたら1,200円かいな~!
そして、「昼間最大」の文字がどこにもない~!
1時間1,200円のところに6時間停めたら、7,200円になるわな。

諦めて、1万円札を財布から出す。
え~っ、千円札じゃないとダメなの~?!

店に走って戻り「かくかくしかじか…、だから両替して~」とお願いする。
千円札を握りしめて、坂道を走って戻る。
料金払おうと思ったら、7,600円になってた。両替している間も待ってくれないのか。
なんや! このパーキング! 超感じわる~。
まぁ、最初に確認しなかったうちらが悪いんやけど、なんか・・・、なんかやなぁ。

停める時は、うち一台だけだったけど、帰る時は満車(20台ほど)だった。
みんな料金のこと知ってるのかなぁ。
うちと同じことになる人が、3人はいるやろなぁ。
昨日の金額は、1回の駐車代としては我が家の最高新記録だった。
これからあっち向いて行く時は、タクシーを使おう。

2014年9月16日火曜日

SOMETHING のライブ

昨日、二条城の北にあるアフタービートへSOMETHINGのライブを見に行って来た。
気分の沈んでいるこの時期に、出かけるきっかけをもらってありがたい。

この日の出演は3バンド。
イベント名が「敬老イベント」やったかな?
その名の通り、演者は高齢者が多い。よって、観客も高齢者が多い。ライブハウスの雰囲気ではない。
寄席?

2番目のバンドは、平均年齢67.5歳だと言っていた。
勇気をもらった。あと10年はできる!

観客が高齢者ばかりと言えども、人数はすごい。
椅子が足りない。フードもすぐに売り切れた。
「食べ物は隣のファミマで、自分で買ってきて」と指示が出た。ひぇ~!
隣に座っていたお兄さんが、ほんまに自分でなんか買ってきた。

客席超満員でも、自分の知り合いの演奏が終わったらそそくさと帰ってしまって、トリになったら客席ガランガランということが多々あるけど、昨日は最後まで超満員で盛り上がっていた。
いつもこうだといいのに。
だいたいトリが一番うまいバンドと決まっているのに、それ見ないで帰る奴の気がしれん…と、いつも密かに思っていた。

最後まで満員

今回は、江田君がお高いカメラ持って行ってたので、写真いっぱい撮った。
でも、席が端の方だったのと、満員で身動きとれなかったので角度が悪い。ちょっと残念。
それでも、

どうです、この躍動感!
(私が撮影したわけではないけれど…)




これは奇跡の一枚です!
ドラマーは「後ろ・暗い・低い・シンバルが邪魔」の四重苦で
まともに撮影できたことがない
(まっ、これも私が撮影したわけではないけれど)

すみません<(_ _)>
ライトがずっと暗かったので、柳川師匠はこれが精一杯でした
次回は、もっと明るい所に自ら移動してもらえると嬉しいです


最後の「ルパン三世」よかったですよ。楽しかったです。
よく知ってる曲演奏してもらうと、嬉しくなるのはなぜでしょうね。
楽しい時間をありがとうございました。お疲れさま~♪

2014年9月15日月曜日

お別れ

江田家夫婦にとっても、京都組2ndにとっても、とても大事な人が亡くなられた。
病気で入院中だったのでとても心配はしていたが、こんなに早く、こんなに突然…。

MJ江田が大学4年の冬に就職の内定が決まり、「早速冬休みにアルバイトに入りなさい」と連絡があり、初めてレコード屋さんの従業員となったお店の店長が彼だった。
あれから36年。ずっと慕い続けた憧れの先輩だった。
「・・・だった」と、全て過去形で書かなければならないのが悲しいなぁ。


もう一度、もう一度だけでいいので、またボンバーはせがわに行きたい。
最後に行った時、いつものように「また、来ま~す」と言って扉を閉めた。
だから、また行きたい!


長谷川さん、長い間お世話になり、ほんとうにありがとうございました。
なんの恩返しもできないまま、お別れの日が来てしまいました。
この借りは、いずれ私たちがそっちに行った時にお返しします。
それまで待っててね~!