2014年9月16日火曜日

SOMETHING のライブ

昨日、二条城の北にあるアフタービートへSOMETHINGのライブを見に行って来た。
気分の沈んでいるこの時期に、出かけるきっかけをもらってありがたい。

この日の出演は3バンド。
イベント名が「敬老イベント」やったかな?
その名の通り、演者は高齢者が多い。よって、観客も高齢者が多い。ライブハウスの雰囲気ではない。
寄席?

2番目のバンドは、平均年齢67.5歳だと言っていた。
勇気をもらった。あと10年はできる!

観客が高齢者ばかりと言えども、人数はすごい。
椅子が足りない。フードもすぐに売り切れた。
「食べ物は隣のファミマで、自分で買ってきて」と指示が出た。ひぇ~!
隣に座っていたお兄さんが、ほんまに自分でなんか買ってきた。

客席超満員でも、自分の知り合いの演奏が終わったらそそくさと帰ってしまって、トリになったら客席ガランガランということが多々あるけど、昨日は最後まで超満員で盛り上がっていた。
いつもこうだといいのに。
だいたいトリが一番うまいバンドと決まっているのに、それ見ないで帰る奴の気がしれん…と、いつも密かに思っていた。

最後まで満員

今回は、江田君がお高いカメラ持って行ってたので、写真いっぱい撮った。
でも、席が端の方だったのと、満員で身動きとれなかったので角度が悪い。ちょっと残念。
それでも、

どうです、この躍動感!
(私が撮影したわけではないけれど…)




これは奇跡の一枚です!
ドラマーは「後ろ・暗い・低い・シンバルが邪魔」の四重苦で
まともに撮影できたことがない
(まっ、これも私が撮影したわけではないけれど)

すみません<(_ _)>
ライトがずっと暗かったので、柳川師匠はこれが精一杯でした
次回は、もっと明るい所に自ら移動してもらえると嬉しいです


最後の「ルパン三世」よかったですよ。楽しかったです。
よく知ってる曲演奏してもらうと、嬉しくなるのはなぜでしょうね。
楽しい時間をありがとうございました。お疲れさま~♪

2 件のコメント:

  1. 昨夜は有難うございました
    写真よく撮れてますよね、あの端席からあり得ないことです
    カメラも使っていると、もちろん慣れてくるのもありますが、それ以上に工夫できたりもしますよね
    それでも短期間でこの上達は素晴らしいです

    昨夜は長谷川さん追悼とあって、バンド内はいつもとは全然違う空気でした
    もちろんそんな話をおおっぴらにしていたわけではないですが、それぞれ思うところがあったんでしょうね
    心持ち笑顔も少なかったかもしれません
    2日前の慰問演奏では思いもかけず涙が出てくる場面もあったので、昨夜の演奏は心配でしたが、客席に支えられてなんとか無事に終了できました
    心の整理がついたわけではないですが、お互い出来る限りやっていかないといけませんね
    また近いうちにお会いしたいと思います

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    1. きよみデラックス2014年9月16日 18:01

      長谷川さんとのお付き合いは、みんな一人ずつ質が違っていたでしょうから、思いもいろいろですね。自分に合った気持ちの整理の仕方を見つけなくては・・・。
      もう、B7にも酒呑童子にも、長谷川さんをお連れすることができなくなりました。
      もう会えないなんて、まだ信じられません。

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