2017年9月13日水曜日

長谷川さんを偲ぶ会

毎年恒例だった「おじさんの会」の主催者がいなくなり、彼を偲ぶ会に形が変わって今年で3年。
都雅都雅の広い会場が、出演者と楽器であふれかえっていたが、今はほとんど同窓会。

うちは、前田主任が大阪勤務なので、平日に京都で3人揃って演奏することは難しい。
「ほな、二人でなんかやれ」という声も聞こえてくるが、もとよりベースとカホン、そこへもってきて二人とも不器用。
そんな私らに何ができますか。
というわけで、今年はお客さま。

それでも十分楽しめる。
十分全盛期を思い出せる。
十分長谷川さんを偲べる。

今年も 定位置から見ててくれていた

「なんくるないさ」から始まって、なごやかに同窓会がすすんでいく。
誰が仕切るということもなく、ふわ~っと始まって、ふわ~っと終わる。
集まってくる人数も年々少なくなってくるが、
“それでいい…、それがいい…。”
と、私は思う。








来年も9月12日は平日だな。
なんか二人でできること考えるか。


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