2017年6月15日木曜日

第13回音永遠会

先週の土曜日、年に一度行っている大学の軽音楽部の同窓会「音永遠会」が行われた。
場所は、いつもお世話になっている二条城北にあるライブハウス「アフタービート」さん。
今年は幹事だったので、めちゃ忙しい。
いっぱい入ってくる電話やLINEをさばきながら、自分の準備もせっせとこなす。
2時半にお店に入ったら、みんながわかるように「音永遠会入口」や「音永遠会楽屋」や「第13回音永遠会 演奏順」と書いた紙をあちこちに貼りまくる。
貼り後が残るといけないので、養生テープを使う。
「本気出したら、あたしってこんなに動けるんや」と、自分で感心するほど走り回った。

そうこうしている間に、リハが始まる。
「時間ないから、バランス調整だけ」と伝えてあったから、みんなその気になっていたのに、マスターが「1曲やってみますか?」と言うもんだから、「やってもええの~?」となって、全バンドが演奏してしもて、リハの時間押した押した。
まぁ、私は3バンド掛け持ちだけど、事前に少なくても1回は合わせてるからいいけど、この日初めて「せえの」で始めるバンドもあるので、そりゃ曲も弾きたかろ。

リハ中

上杉さんと細木さんの挨拶と乾杯の音頭で、いよいよ体力勝負のハードな同窓会が始まる。 

一番は全員61歳のばあさんバンド「大奥」
さすがに60超えたら、自分でも「ガールズバンド」とは言いにくい。
初めて「大奥」でステージ立った時は、全員19歳やったんやけどなぁ。
知らんまに3倍も歳くっちまったで。
去年10周年だったのに、忘れてて何もしなかったので、今年は11周年記念ということにした。
日頃歌わないドラムのキデラも1曲歌って、いつもと違う感じでよかったね。

二番目は「昌平バンド」
昌平さんとイシの、石川県民の男性デュオ。
ここは、二人とも歌もギターも上手なので、いつもいい感じになる。

三番目は京都組2ndの母体「京都組」
今年は、前田主任初参戦。
京都組はドラムがいるので、江田君はハープとピアニカで参加。
来れないと思っていた有岡君が来れたので、一緒に練習できてないけど、適当にハープ吹いてもらう。


休むまもなく、次は「JI-BA's」
全員同期の2夫婦のバンド。
今年は難しい曲が多かったけど、前日に必死で自主練したのでなんとかなってよかった。

知らんまに 江田君がこんな姿になっていた
お正月の福袋に入っていた変な帽子が役に立つ

その次は、セッションタイム。
バンド組んでいない人もステージ上がってもらって、カントリー系の曲を延々とやる。
毎年の光景ではあるが、このセッションタイムが結構盛り上がる。


私は たいてい毎年誰かと踊り出す

前田主任とも踊ってみた

その後、みんな「自分たちの20年後の軽音楽部がどうなったのか?」が知りたくて、前田主任に質問攻めだった。
めちゃ笑ってる(^^)

トリは、この会のきっかけを作ってくれた「虚無僧」
前田主任もステージにあげてもらって、虚無僧のみなさんありがとう。
私は、別に呼ばれてもいなかったけど、楽しそうだったので勝手に上がっていって、これまたありがとう。

最後は、いつも通り集合写真、はいパチリ。


ほんまに楽しかったわー!
いつまでもいつまでも、音永遠会が続きますように!


アフタービートのマスター、ママさん。
大変お世話になりました。
ほんとにどうもありがとう。


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