今年も、庭の沈丁花がつぼみをいっぱいつけた。
何の手入れもせず、真夏でさえろくに水もやらない。
関心も薄~い。
それなのに、毎年この時期になると、ちゃんと赤紫のつぼみをつけて、ちょっとだけ“春”を感じさせてくれる。
けなげやわぁ。
ごめんね、これからは大事にするね。
と、つぼみを見るといつも思うのだが、またすぐ忘れるバチあたりな私。
そんな寒さ真っ直中の27日(日)は、都雅都雅で「冬の音もだち祭2019」というイベントがあった。
故長谷川さんのイベント「おじさんの夏」「おじさんの冬」の流れをくんでいるので、長谷川さんが元気だった頃にワイワイやってた仲間がいっぱい集まってくる。
流れはくんでいるが、「おじさんの夏・冬」そのものとも違うので、新しい人たちの参加もあって、久し振りににぎやかな会になった。
最近の長谷川さんの追悼ライブはちょっとしんみり度が多かったから、また賑やかになって、きっと長谷川さん喜んではる!と、私は思う。
参加バンドは、なんと19組。
準備や司会進行は、金兵衛さんとうさぎさんと山ちゃん。
何かする時は、たいていこの3人が動いてくれる。
いつもありがとう。
しげやまブルースブラザーズ
カレンダーの裏に出演バンド名を書いた「めくり」が準備されてる。
手作り感満載。
達筆でない文字が、味があっていい。(こんなん好きやぁ。ええセンスやわぁ)
ナンクルナイサー
風花の演奏から引き続き
尾崎豊ショーに突入
京都組2nd
しげやまブルースブラザーズと合体
うちもこの後「矢沢永吉ショー」に突入する
青ちゃん(永ちゃん)登場
白いマイクスタンドは 青ちゃんの私物
どやっ! 気合い入っとるやろ!
ライブハウスの出演初めてとは思えんパフォーマンス
全バンド、演奏時間15分の転換5分しか時間をとっていないので、すぐにスケジュールは遅れていくだろうと思っていたが、みんなお行儀のいい人たちばかりで、逆に早く進行している。
早く進行しすぎて、うちらが終わってステージ降りた時に青ちゃんのお友達到着。
というわけで、1バンドはさんで、再度登場。
1曲だけ演奏させてもらった。
おいおい 青ちゃん
初めてのライブハウスなのに 降りるんかい
ほんまに降りちまったぞ
さすが祭りの大将だけあって 度胸がよろしい
最後はまたステージ戻ってきて
みんなで超かっこいいエンディング
を迎えるはずだったが ぐだぐだになってもうた(T_T)
金兵衛楽団
ラストはうさぎさん
「長谷川さんの歌」
もう何回も聴いているのに 毎回泣く
でも また聴きたい
そして また泣くで ほんまやで
次回は6月30日、もう決まったらしい。
6月は個人的にはなかなかハードな月なんやけど、参加できるといいなぁ。
写真は、ラビット黒さんにご提供いただきました。
ありがとう。
えーっと、次のライブは2月10日(日)。
平野神社近くの居酒屋「酒呑童子」で、まったりとやります。
敷居の低いライブなので、お気軽にお越しください。
詳しくは ↓こちら
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