場所は3年連続でAFTER BEAT。
どんな無理をお願いしても、できる限りの希望を叶えてくれる。
幹事としては、とても有難い。
あみだくじ中
長時間なので最後の演奏順になると、出番までに酔っぱらってしまう。
みんな一応、演奏は酔っぱらわんとしたいらしい。
「あんまり遅い出番はイヤっ！」と全員が言う。
なので公平に、演奏順は当日あみだくじで決定した。
上杉バンド
1曲だけキーボードでお手伝い。
乾杯のビールで、私はすでにかなり酔っぱらっている。
片手でぼちぼち弾く。
大奥
今年はお揃いの衣装にした。
布買ってきて、ほぼ直線だけで縫った。
立体感のない着心地の悪い服で、一生懸命演奏する。
首回りが広すぎてベースをかついだらくちゃくちゃになるので、前日に適当にミシンでジャーと縫ったら、狭くなりすぎて着替えの時頭が入らず難儀した。(笑)
でもまぁ、なんとかお着替え完了。
赤地に白い小花の柄で、パッと見華やかで女子らしくていいんじゃないか？
グループサウンズ特集を4曲やった後、オオタスセリさんの「ストーカーと呼ばないで」のネタをカバーしていたデュオの、そのまたパクりをしてみなさまにご披露。
仲間しか見てないから、まぁええやろ。
今年のGWの10連休は、この紙芝居と衣装の製作でほとんどぶっとんだ。
でも、これも楽しいことの一つ。
一人でほくそ笑みながら何かを夢中で作るのって、結構楽しいぞ！
JI-BA'S (ジバーズ)
今年はロック 5曲＋銭形平次(先輩用)。
今年から江田君がドラムに挑戦だ。
ドラム教室の先生は基礎から教えたいのに、時間がないのでいきなり難しい曲をいっぱい出して
「とにかく6月15日までに これとこれとこれを叩けるようにして！」と無理なお願いをする始末の悪い生徒だ。
でもたぶん、来年も同じことになりそうなので 先生来年もよろしくお願いします。
とにかくなんとかしたって！<(_ _)>
(余談やけど 先生の奥さんはブラジル人 修行中にあっちで知り合わはった)
アン・ルイスの「六本木心中」をベースを弾きながら歌った。
ベース弾きながら歌える曲じゃなかったわ。(ミスチョイス)
死ぬほど難しかった。
京都組
メンバー8人が、ステージの上でしょっちゅう入れ替わる。
PAさんは何がなんだかわからんかったと思う。
申し訳ないので、最初から「適当でいい」と言ってある。
今度はベースを弾く江田君
後半は 私もベースに戻る
午後1時からリハを初めて、夕方4時頃から本番をスタート。
終わったのが夜9時30分頃だったかな。
各バンドの持ち時間って決めていない。
「常識の範囲で、適当に満足できる程度におやりなさい。 常識の範囲やでっ、常識の範囲！」
というスタンスをとっているので、幹事としては「このバンド 何分する気やろ」と終始ヒヤヒヤもんだ。
常に腕時計とにらめっこしている。
他にも、私たちの関わっていないバンドも3つほどあって、全部で8バンド。
みんな掛け持ちまくっている。
私は3バンド、江田君2バンド、前田主任2バンド。
でもちゃんと10時前には終われてよかった～！
やりたいこと全部できて、私も満足～！
「来年何やったろ」 ・・・ もうぼちぼち考えている
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