39年前は、6月に結婚式を挙げると「ジューンブライド」と言って、特別にステキな結婚式のように持ち上げてもらえた。
たぶん・・・
6月 → 梅雨 → 結婚式場ヒマ → ヒマな時期がある分、シーズンになると殺到する → 人手が足りなくなる、せっかく申込に来てくれても断らなければならない → とってももったいないと感じる → なんとかお客を平均的に取り込めないものか → そうだ!“ ジューンブライド ”を広めよう!
この図式だったに違いないと、勝手に確信している。
式が一日だったので、主賓の方の挨拶で「ジューンブライド一番乗り」と言われたことを覚えている。
※ジューンブライド ・・・ 「6月に結婚した花嫁は幸せになる」というヨーロッパの言い伝え
「ここ、日本や!」っちゅうに。
また、この頃「翔(と)んでる女」という言葉も流行っていて、大して翔とんでもいない私なのに、同じく主賓の挨拶で「きよみさんは、まさに今流行りの翔んでる女でして・・・」とほめちぎられた。
※翔んでる女 ・・・ 自由で行動的で、しっかりした考えをもつキャリアウーマン(ほめ言葉)
39年前のことなのに、結構しっかり覚えているもんやなぁ。
さすが人生一度の大イベント!
毎年、結婚記念日に江田君は何かプレゼントをくれる。
(私はしない。結婚記念日って二人のものやけど、プレゼントはダンナだけがするものやと思い続けて39年)
これまでお花系が多かったが、今年は ↓ これっ!
業務用キャベツの千切り機
最近、健康のためキャベツの千切りをアホほど食べている。
アホほど食べるので、「大量の千切りを作るのがめんどくさい~!」と、よくぼやいていたら、今年のプレゼントはこれだった。
早速使ってみる。
わ~い!
くるくる回すだけで、簡単に千切りができる~!
らくち~ん!
でも、半玉切り終える頃には、流し台はこんな感じに。
床にも同量のキャベツが散らばっている。
使い方を間違えたんやろか?
こんなことにならないように、しっかり巻いたキャベツを選んだつもりやったんやけど。
まぁ、これから、こんなことにならないように工夫していきましょう。
なにはともあれ、プレゼントありがとう。
これからも仲良くやっていきましょう。
今後ともよろしく!
そうでしたか、私は11月のあの日なので覚えやすいです
返信削除でもこのように覚えられてるということは素晴らしいですね
来年が40周年、ウチのバンドとそれほど変わらない年数だと思うと本当に長い
しかも入れ替わりがないですからね
この千切りのアイデアってかき氷を作るのと同じような感じなのかな
私も欲しいかなとは思いますが、散らからないといいんですけどね
元々料理が得意でも趣味でもないので、便利なものがあればといつも思います
特に包丁は苦手ですね(ちなみにカッターは得意です)
昔のことは覚えてるんですわ、昔のことは。
削除と言うより、昔のことしか覚えていない。
だから歌詞もコードも覚えられない。
先週決めたことを忘れて、また頭から同じ練習をする。
時間の無駄。 残りの時間、若い人より少ないのに…。(T_T)
> しかも入れ替わりがないですからね
「入れ替わったろか!」と思たことは数多けれど。
最近、お互いのプレゼントが、かなり実用的になってきました。
それも結構楽しいです。
どれだけ「実用的で笑えるもん」探すかで勝負してます。