都雅都雅の広い会場が、出演者と楽器であふれかえっていたが、今はほとんど同窓会。
うちは、前田主任が大阪勤務なので、平日に京都で3人揃って演奏することは難しい。
「ほな、二人でなんかやれ」という声も聞こえてくるが、もとよりベースとカホン、そこへもってきて二人とも不器用。
そんな私らに何ができますか。
というわけで、今年はお客さま。
それでも十分楽しめる。
十分全盛期を思い出せる。
十分長谷川さんを偲べる。
今年も 定位置から見ててくれていた
「なんくるないさ」から始まって、なごやかに同窓会がすすんでいく。
誰が仕切るということもなく、ふわ~っと始まって、ふわ~っと終わる。
集まってくる人数も年々少なくなってくるが、
“それでいい…、それがいい…。”
と、私は思う。
来年も9月12日は平日だな。
なんか二人でできること考えるか。
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