2014年11月11日火曜日

長谷川さんを偲ぶ会

昨日は、都雅都雅で「長谷川さんを偲ぶ会」が催された。

会場に入ると、大きなスクリーンに演奏中の長谷川さんが映し出されていた。
傍らには、遺影と、ボンバーはせ川にいつも置いてあったギターが飾られている。

なんか…、急にまた寂しくなってきたやんか。



金兵衛さんのあいさつの後、みんなで交代に演奏を始める。



そして、「京都組2ndもなんかやれ」と無茶ぶりされる。
「無理無理無理~!」を連発したが、それで許されるような空気ではなかったので覚悟を決める。
風花の濱口さんの5弦ベースをお借りすることになった。
「一番上の弦はないものと思いなさい」と教えてもらうが、一番手前にあるし一番太いし、存在感ハンパないやんかぁ!
おまけに担いだら、濱口さんスリムやから、私にはショルダーが超短くてバカボンみたいになったので、ショルダーは使わず腰掛けて弾くことになった。
Guppyさんにギターで助けてもらって1曲だけがんばって弾いたけど、やっぱり下手くそやった。ああ、かっこわる~。
でも、5弦ベースってかっこいいね。
Eの曲をヴォーカルが「声でえへんからDに下げて~」と言われるたびにテンション下がってたけど、5弦あったら機嫌良く「ええよ~ん」と言える。ちょっといいかも。

Guppyさん、付き合ってくれてありがとっ!
濱口さん、ベース貸していただいてありがとうございました。

こんな感じでもいつも余裕のない演奏ばっかりやってるが、なんやかんや言っても、私たち夫婦がこの楽しい時を過ごせているのは長谷川さんのおかげに他ならない。
いろんな人と巡り合わせてもらった。
いろんなことを教えてもらった。
そしてなにより、私は長谷川さんの人柄が好きだった。

ほんとうにありがとうございました。
四十九日も無事済んだというお話でしたね。どうぞ安らかに…。

ん~、これ書いてたらまた泣けてきちゃう~。(T_T)

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