時間 OPEN/19:00 START/19:30
場所 太陽と月(大阪市中央区日本橋1丁目21-20)
http://www.sun-and-moon.in/map/index.html
出演 京都2nd / 萌えもえにゃんにゃん / ミロと王子 / ひとりナマステ
料金 チャージ1,500円(1ドリンク付)
前日夜に、家の中でけつまづいて左足指先を負傷。痛くて靴が履けないので、先の空いている靴を探した。何年も前に買った靴だけど、ほとんど履いていなくてきれいなのがあったので、それを履いて行った。
・・・のが大間違い。
使っていなくても、物は劣化する。靴底をはっつけてあった接着剤が劣化していたのだ。
バーに着く頃には、両足ともマンガのように、つま先から靴底がベロンと剥がれていた。マスターに接着剤をもらうも修復できず。歩きにくい。
そのうち、右側が完全に剥がれ落ちた。靴底なくても、意外と靴として成立してる。見た目も全然わからない。
そうこうしているうちに、時間通りにライブが始まった。
昨日の対バン相手は、20~30代。最近時々若いグループにぽつんと入れてもらうことがある。まぁ、おじさんのグループでも、知らぬ間に最年長になってしまったので、どこのライブに出ても年齢だけはトップだ。
「まだまだ若いモンには負けんへんで」と心の中でつぶやき、自らを奮い立たせる。
まずは、萌えもえにゃんにゃん。
まさしく「萌え」ていた
当日バイト先の帰りにお店に寄る予定だったのに、出勤の際にライブ道具一式持って出るのを忘れたというあわてん坊さん。それでもちゃんと伝わってたよ。なんとかなって、よかったね。
次は、ミロと王子
イケメンとかわい子ちゃんのユニット
個性的なバンドが多かった中で、唯一美しいハーモニーを売りにする素直なバンド。
次は、うち。
前田主任2回目のステージ
始まってすぐ、ステージで左足の靴底も引きちぎってやった。これで動きやすい。
前回(5月)ここでライブをした時、ギターの前田主任はお客さんだった。それまで一度も面識のなかった彼が、昨日は同じステージで仲間としてギターを弾いている。♪
しかも、偶然同じ大学の同じ軽音楽部の後輩。不思議なご縁ですなぁ。
本格的に3人で練習を開始してから、わずか2ヵ月余り。
うちで練習する場合は、住宅地なので午後8時までしか音出しができない。土日に3人の都合がつかない時は、平日仕事が終わってから大阪のスタジオ(レゲエのお兄ちゃんが受付をする)で午後8時頃から深夜遅くまで練習した。
家に帰ったら深夜2時とか3時。プロを目指す若手ミュージシャンみたいな動きだ。
超しんどかったけど、がんばってるそんな自分が好き~!!
おかげで、わずか2ヵ月でレパートリーが3曲も増えた。たいしたもんだ。
9月以降は、今のところライブの予定がないので、この間はいっぱい練習してレパートリーを増やすことと、何より3人のグルーブ感の育成に力を入れたいものだ。(グループじゃないよ、グルーブだよ~)
あなたなしで
Green Onion
San Ho Zay
やさし悪魔
深夜酒場
ロックンロール・ウィドウ
トリは、ひとりナマステ
動きがふなっしーっぽいと、私は思う
バーHPのスケジュール欄見て、「ひとりナマステ」ってインド人だろかと思っていたが、バリバリの日本人だった。「ひとりナマステ」の由来を聞かせてほしいと言ったところ、「ナマステ」というバンドを組んでいたが各自の諸事情により解散。一人になったので「ひとりナマステ」。
ほな、その最初の「ナマステ」の由来はなんなのよ~?!
また、今度会ったら聞かせてちょうだい。
楽しい夜は、こうして終了。
帰りは、靴底を引っぱがしたせいで、雨に濡れた道をつるんつるん滑りながら帰った。
来週は都雅都雅、がんばるぞ~!!
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