生後100日目に行うという初膳の祝いを、1週間遅れで今日執り行った。
初節句に続き、両方のじじばばがまた集結。
交互に抱っこしながら、「この子はほんまにかわいい」をまた4人で連呼する。
首もほとんど座り、立て抱きにするときゃっきゃっと声を出して喜ぶ。ほんとに愛らしい。
お膳は、わら天神にお宮参りに行った際に、神社からいただいたもの。
男の子は朱色で、女の子は黒。なぜかイメージとは反対の色だ。
ネットでどの容器に何を盛るのかを調べて参考にした。
真ん中の黒い石は、うちの庭石。丸い小石をかじらせて(歯がまだ生えていないので、かじらせるイメージ)、一生食べ物に不自由しませんようにとの祈りをこめる。
この他に、鯛の尾頭付きも用意されていた。
子どもが男の子場合は、集まった人の年長の男性が食べさせるらしい。(娘調べ)
ということで、亮ちゃんのお父さんに大役をお願いした。
早速、石をかじらされてます
おっぱいしか口にしたことないのに、
変わったものばかり口元にもってこられて、ぐずり出したため
娘と亮ちゃんがサポートに入る
子どもにしたら大変迷惑な儀式だけど、大きくなってこの写真見たら、「みんなに大事にされていたのだ」と嬉しく思うに違いない。その日のために、この儀式はやはり必要だ。そして、写真も必要だ。
この後、わずかなお昼寝の時間に、大人のお食事タイム。
鯛とお弁当とお寿司を、亮ちゃんのお母さんが用意してくださった。
私は、お赤飯といっちゃんの分の煮物と酢の物、デザートを用意。(伊勢丹の地下で購入)
お吸い物は、手作り。といっても、ヒガシマルの白だしを利用。(いつもお世話になってます)
今日のお吸い物の中身は、海老と手まり麩とみつば。ゆずを使いたかったが売っていなかった。残念。あれがあったら、もっと上等のお吸い物に見えたのに…。
いっちゃん、今度みんなでお祝いする時は、きっと1歳のお誕生日やね。
もうその頃は、みんなでゆっくりお食事なんかしてられへんのやろなぁ。
でもそれ、ばあちゃんは大いに楽しみだよ~。
また、みんなでわいわい言いながら、楽しくお食事しましょうね!
3ヵ月にして、半年の子の体重
あまりに重いので、しまいにラックに置かれた
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