2014年3月19日水曜日

木や5周年記念大感謝祭-木やスペシャルライブ

昨日は、いつもお世話になっている山科の海鮮料理木やさんの開店5周年記念イベントに参加してきました。
広いお店の2座席分を使って演奏するという、他のライブハウスやお店では経験できない不便さ、いやおもしろさが味わえるお店です。

コケティッシュ アブー
若いっていいなぁ

ぐっちゃんが格好良く写っているので、この写真を掲載
感謝せえよ!

コケティッシュ アブーの演奏が格好良かったので、若者に負けてはならんとせつない女心の歌「あなたなしで」を「やさしい悪魔」に急遽変更する。
最後の「バッドジャンキーブルース」で客席に出るために、前日にわざわざ10mのシールドを買いに走ったのに、あちこちひっかかって結局いつもの5m分しか歩けなかった。残念!


Be-tana with Yuki & Spiral Rhythm
Yukiちゃんの歌は、いつも大人っぽくて憧れる

佐々木清次さん
ラジオのリスナーが駆けつけてはった
ファンがいるっていいなぁ

お店のオーナー本田さんのごあいさつ
京都組2ndは、この人にはほんとにお世話になってます
「木や 開店5周年」おめでとうございます
これからもますます商売繁盛しますように!

演奏して、人の演奏見て、おいしいもん食べて、ライブってそれだけでも十分楽しいんやけど、私はライブが終わってお客さんも帰った後に、ご一緒させていただいたみなさんにごあいさつする、この雰囲気が好き。
「お世話になりました。ありがとうございました。また今度」
今度いつ会うかなんてわからない。もう二度と会わないかもしれない。
なのに、初めて会った人ともそう言って、がっちり握手してお別れする。
個人的には、昨夜の演奏はイマイチだったけど、この瞬間が楽しかったから「昨日のライブは最高~!」
達成感・充実感・満足感満載です。

帰りに小腹が空いたので、ちょっと寄り道して帰ったら帰宅は午前0時。
自分の部屋にベースを放り込んだら、孫の部屋に一直線。
授乳が終わったところだったので、お目々を開いた孫にご対面できた。
ところが、彼はその後何を思ったか新生児のくせに3時間も起きていたので、そこから孫を寝かしつけるのに苦労した。
4kgを超える孫を抱いて、ひたすら部屋の中をうろうろ。今日はもう筋肉痛もいいとこだ。

ライブやってからの3時間の孫だっこ。
昨日もROCKな夜だったぜ、ベイビー!

案内はこちら

2014年3月10日月曜日

初孫その後

2月26日に生まれて、3月5日に退院したうちの初孫。
娘が回復期を我が家で過ごすため、今江田家は「娘と孫 時々 亮ちゃん」で大変賑やかである。
しかし、「回復期を実家で過ごす」とは口実で、実際は「一人で子育てできません。慣れるまでお母さん手伝って」が本音だろう。私もそうだった。

六畳の和室に娘のベッドとベビーベッド、それにベビータンスとこたつを置いたらもういっぱいである。特に夜中のヘルプが必要なため、退院以来、私もその部屋で一緒に寝る。狭くて私の分まで布団を敷けないので、私はこたつに足をつっこんで毛布をかけて寝る。学生が友達の部屋に泊まりに行った時のような寝方だが、これが意外にも寝心地が良い。
朝まで熟睡できる環境ではあるが、初孫はそれを許してはくれない。

生後12日め。赤ちゃんらしくなってきた

午後11時頃にその日最後のおっぱいを飲んでねんねに入るが、その後朝までに2、3回起きる。
「ふにゃあ」と泣きだしたら、おむつの交換。その後は娘担当のおっぱいタイム。(初孫至福の時)
問題はその後!
おっぱいタイムが終わったら、そこからは私の担当になる。
ゲップを出させる。70%の確率でゲップは出ないので、その後そのことをずっと気にしながら抱く。
お目々パッチリ。夜中なのに寝る気配なし。
子守歌を歌ってみる。童謡を歌ってみる。国歌を歌ってみる。ブルースを歌ってみる。最後は「やさしい悪魔」を歌う。この間、ずっとお目々をきょろきょろさせている。ここまでですでに1時間経過。ずっと起きていたので、初孫は小腹が空いてくるらしい。お手々をちゃぷちゃぷ吸いだし「ちょっと口が寂しいんですけど~」をアピールしてくる。こうなったら、もうおっぱい吸わないと絶対納得しないので、寝不足の娘を「お母さん、ちょっと小腹空きましてんけど、一口だけもらえまへんやろか」と初孫の代弁をしながら起こす。
寝ぼけ眼の娘が居眠りながらも授乳モードに入ると、初孫は満足してじきに寝付くのである。

これを毎夜毎夜2回ほど繰り返して、白々と明けていく朝を迎えるのである。
今夜もがんばるぞ~! ファイト~!!

「いいお湯っす~」
沐浴もだんだん上手になってきた
担当:祖母(きよみデラックス)