昨日、二条城の北にあるアフタービートへSOMETHINGのライブを見に行って来た。
気分の沈んでいるこの時期に、出かけるきっかけをもらってありがたい。
この日の出演は3バンド。
イベント名が「敬老イベント」やったかな?
その名の通り、演者は高齢者が多い。よって、観客も高齢者が多い。ライブハウスの雰囲気ではない。
寄席?
2番目のバンドは、平均年齢67.5歳だと言っていた。
勇気をもらった。あと10年はできる!
観客が高齢者ばかりと言えども、人数はすごい。
椅子が足りない。フードもすぐに売り切れた。
「食べ物は隣のファミマで、自分で買ってきて」と指示が出た。ひぇ~!
隣に座っていたお兄さんが、ほんまに自分でなんか買ってきた。
客席超満員でも、自分の知り合いの演奏が終わったらそそくさと帰ってしまって、トリになったら客席ガランガランということが多々あるけど、昨日は最後まで超満員で盛り上がっていた。
いつもこうだといいのに。
だいたいトリが一番うまいバンドと決まっているのに、それ見ないで帰る奴の気がしれん…と、いつも密かに思っていた。
最後まで満員
今回は、江田君がお高いカメラ持って行ってたので、写真いっぱい撮った。
でも、席が端の方だったのと、満員で身動きとれなかったので角度が悪い。ちょっと残念。
それでも、
どうです、この躍動感!
(私が撮影したわけではないけれど…)
これは奇跡の一枚です!
ドラマーは「後ろ・暗い・低い・シンバルが邪魔」の四重苦で
まともに撮影できたことがない
(まっ、これも私が撮影したわけではないけれど)
すみません<(_ _)>
ライトがずっと暗かったので、柳川師匠はこれが精一杯でした
次回は、もっと明るい所に自ら移動してもらえると嬉しいです
最後の「ルパン三世」よかったですよ。楽しかったです。
よく知ってる曲演奏してもらうと、嬉しくなるのはなぜでしょうね。
楽しい時間をありがとうございました。お疲れさま~♪